楽天モバイルからマイネオにMNPすることにしました。MNPの端末割引特典とともに、エントリーコードを利用すれば、事務手数料も抑えることができます。
はじめに
一向にパートナー回線から解放されない楽天モバイルから、マイネオにMNPすることにしました。MNPすれば端末割引が効くこと、手頃な使い放題オプションがあること、エントリーコードを利用すれば初期事務手数料が安くなることが、マイネオにした理由です。
今回は、以下について記載します。
- 楽天モバイルからMNPする
- Amazonでマイネオのエントリーコードを入手する
- マイネオのMNPキャンペーンで端末を安く購入する
楽天モバイルからMNPする
楽天モバイルからMNPするには、以下の手順で行います。
- 楽天モバイルアプリを起動する。
- 契約プランメニューから、[各種手続き]-[その他のお手続き]を選択する。
- [他社へのお乗り換え]を選択する。
これだけで、MNPに必要な10桁の予約番号が発行されます。
Amazonでマイネオのエントリーコードを入手する
Amazonにて400円程度で販売しているマイネオエントリーパッケージを購入すると、スマホ契約事務手数料3,300円が無料になります。3,000円近く安くなるため、これはマイネオを契約する前に是非入手しておきたい商品です。
【ダウンロード版】契約事務手数料3,300円(税込)が無料になるmineoエントリーパッケージ docomo/au/SoftBankの3回線が選べる格安SIMカードダウンロード版を選択すれば、購入完了後すぐにメールでエントリーコードが送付されてきました。
マイネオのMNPキャンペーンで端末を安く購入する
マイネオのキャンペーンページから、スマホと回線の契約を行います。今回は、下記を購入しました。
- moto g50 5G (MNPで、27,192円→14,190円)
- 音声付き1GBプラン (1,298円/月)
- パケット放題 Plusオプション (385円/月)
契約の過程で、事前に用意したMNP予約番号やエントリーコードを入力します。身分証明書のアップロードやクレジットカードを登録して、すんなりと契約作業は終了しました。
今回は、以下の割引が適用されました。
- 初期事務手数料無料
- トラスト事務手数料無料
- 月額基本料金割引(3か月間1,188円)
- パケット放題Plus最大2か月間無料
- 端末価格割引
最後に、仮申し込み受付メールから申し込みを確定すると、申込完了です。
初期費用は、SIM発行手数料440円+端末代金のみで、月々1,685円の運用に収まりました。
SIMカードが届いたら、マイネオホームページにログインして、MNP転入切替/回線切替手続きを実施します。これで、マイネオ回線で通信できるようになります。
まとめ
マイネオ契約作業途中で、”エントリーコード”というキーワードに疑問を抱き調べたことで、事務手数料を大幅に圧縮することができました。ただし、新規契約時に審査に落ちた場合、エントリーコードは戻らない様なので、注意が必要です。
マイネオは名義変更を受け付けてくれるので、大学生になる子供に渡して使い放題を有効活用してもらおうと思っています。
※パケット放題は、テザリングでのYoutube視聴も必要十分な性能を発揮してくれました。よほどのことが無い限り、Wi-Fi無し生活でも困ることは無さそうです。
以上、マイネオにMNPで事務手数料9割減手順の紹介でした。
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