GoogleアナリティクスとSearch Consoleを設定する

GoogleアナリティクスとSearch Consoleを設定する開発
purwaka setaによるPixabayからの画像

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将来的にアクセスデータの解析もできる様になりたいので、WordPressのCocoonテーマを使って、以下のサービスを設定してみます。
なお、2つのサービスへの登録は済としています。

  • Google アナリティクス
  • Google Search Console
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Google アナリティクスの設定

Googleアナリティクスサービスにログインします。
管理+プロパティを作成をクリックします。

ウェブを選択して、続行をクリックします。

以下を設定して、作成をクリックします。

  • ウェブサイトの名前
  • 監視するウェブサイトのURL
  • サイトの主なジャンル

トラッキングコード画面にトラッキングIDが表示されていると思います。これを後で設定するので、控えておきましょう。

ConoHa管理サイトにログインし、Cocoon設定Cocoon設定から、アクセス解析・認証タブをクリックします。
Google AnalyticsトラッキングID欄に先程確認したトラッキングIDを入力して、変更をまとめて保存ボタンをクリックします。

Google Search Consoleの設定

ConoHa管理サイトにログインし、プラグインGoogle XML Sitemapsインストール有効化します。

Google XML Sitemapsプラグインの設定画面で、あなたのサイトマップのインデックスファイルのURL値を控えておきます。

Google Search Consoleサービスにログインします。
画面左上のボタンから、+プロパティを追加をクリックします。

右側のURLプリフィックス欄に、監視するウェブサイトのURLを入力し、続行をクリックします。

成功すると、所有権を自動確認しましたと表示されるので、プロパティに移動をクリックします。

左のサイトマップメニューから、先程確認したサイトマップのインデックスファイルURLを入力し、送信をクリックします。
ある程度時間が経過した後、成功すればステータスが、成功しましたと表示されます。

左の設定メニューから、所有権の確認をクリックします。
必要に応じて確認項目を増やしてください。複数設定しておくのが良いと思います。

Google Analytics項目は、先程の設定により確認が完了できるはずです。

また、HTMLタグ項目の場合、以下の様な値が表示されているかと思います。

<meta name="google-site-verification" content="XXXXXXXXXXXXXXXXXX">

このcontent値であるXXXXXXXXXXXXXXXXXX部分を、ConoHa管理サイトにログインCocoon設定Cocoon設定から、アクセス解析・認証タブのGoogle Search Console IDに入力して変更をまとめて保存すれば、確認を完了することができます。

この様な状態になります。

少しずつでも、アクセス数が伸びていければ良いですね。

以上、Google アナリティクスおよびSearch Consoleの設定手順でした。

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