SwitchおよびPCの2台でフォートナイトしていますが、小さい子供からPCキーボードでの操作が難しいとのことなので、コントローラーを用意することにしました。今回は、RegeMoudal Switchコントローラーを紹介します。
はじめに
コントローラー選定にあたり、下記の条件で探しました。
- PCのゲームができる
- 出来れば、Swicthにも時々代用したい
- Bluetooth対応
- ジャイロセンサー付き
- できるだけ安価
結構種類が種類が豊富で迷ったのですが、口コミ評価とAmazonセール価格で、RegeMoudal Switch コントローラー 2020最新型に決めました。
コントローラー
外観
赤と青の配色がかっこいいです。RegeMoudalのコントローラーには、+-ボタンの近くに、OボタンよびTボタンが配置されています。ターボや振動強度の設定、スクショ時に用いるボタンです。
Switch コントローラー [2020最新] 無線 HD振動 小型6軸ジャイロセンサー搭載 スイッチコントローラーTURBO連射機能付き ジャイロセンサー Bluetooth接続 任天堂 スイッチの全てシステムに対応 任天堂 Nintendo Switch 対応 日本語取扱説明書
機能
当コントローラーと純正プロコンの機能を比較してみました。(*)はPCでの使用時に未サポート機能です。
純正プロコン | RegeMoudal プロコン | |
ワイヤレス | 〇 | 〇(*) |
ジャイロ機能 | 〇 | 〇(*) |
連射機能 | × | 〇(*) |
振動機能 | 〇 | 〇 |
充電方法 | USB – USB type-C | USB – USB type-C |
充電時間 | 6時間 | 2~3時間 |
バッテリー性能 | 40時間 (1300mAh) | 6~8時間(500mAh) |
重量 | 246g | 200g |
ホームボタン起動 | 〇 | × |
価格 (執筆時) | 6,764円 | 2000円前半(購入時) |
価格は純正の約1/3でサイフに優しいです。バッテリーは短いといっても1日2日の使用は持ちますし、他機能は、PCの対象外機能を除けば特に問題ない範囲です。ただ、Switchでの利用時に、ホームボタンでの本体電源ONは当コントローラーではできません。また、Swicthの接続は、PCとは逆でBluetoothのみとなっています。
操作感
持った感じ、純正よりピッタリ手に収まる感じがします。
重量は、スペック表では大差ないですが、持った時にずいぶん感覚が異なります。かなり軽く感じます。
PCとは付属のUSBコードで行うのですが、長さが50cm程度しかありません。デスク脇のPCだと問題ないのですが、このコントローラーの活躍場所はリビングPC+プラズマディスプレイなので、もう少し距離を取りたく、USBコードを追い購入しました。
PCへの接続は、USBを挿入するだけでドライバが自動的に適用され、XBox Controller for Windowsデバイスとして認識されます。
初期キー配列はXBox Oneのが採用されており、そのままで、フォートナイトはプレイ可能な状態になりました。プレイ中の振動機能が結構強めに感じられ、戦いにも熱を帯びます。キーボード派からすると、周囲を見渡すのにスティック操作ってのが違和感…
Switchのペアリングも問題なくできたので、PC未使用時の活用場所も広がります。
まとめ
安く、軽く、バッテリー持ちも問題なく、PCに利用できているので、買ってよかったと思っています。Switchの複数人対戦や故障時のバックアップとしても活躍が期待できます。いざというときの買い増しもこっちかな…
以上、RegeMoudal Switchコントローラーの紹介でした。
コメント