自宅で無料版Teamsを使ってみる 構築編

自宅で無料版Teamsを使ってみる(構築編)開発
TumisuによるPixabayからの画像

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今更ですが、自宅にマイクロソフト社が提供する、無料版Teams環境を構築してみます。
会社では有料版Teams、自宅ではSkypeだったのですが、どうせなら統一運用ということで通信環境を整えます。
目標は、WindowsとiPhoneの接続です

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機能確認

無料版・有料版Teamsの機能比較はこちら
Skype(Consumer版)とSkype for Businessとの機能比較はこちら

無料版Teamsでも会議スケジュール設定できる様になった模様。
有償版機能は特に必要なさそうですし、他社製品に比べてセキュリティ面も安心感があるので、将来性を見てTeamsを導入します。

アカウント登録

まずは、こちらを参考にしてマイクロソフトアカウントを用意します。
後でTeamsの利用と同時に行えるかもしれませんが、今回は事前に準備しました。

次にこちらで無料版Teamsを利用する準備を行います。無料でサインアップをクリックします。

先程作成したマイクロソフトアカウントのメールアドレスを入力して、次へをクリックします。

ここでは、3番目の仕事向けを選択し、次へをクリックします。
※”学校向け”や”友人や家族向け”を選択すると、別のサービスに誘導されます。

パスワードを入力し、サインインをクリックします。

下記入力して、Teamsのセットアップをクリックします。
すでにTeamsアカウントを持っている場合、サインインをクリックすれば、登録完了です。
※会社名は、適当に設定せず、またユーザー毎に別々にした方が良いと思います。

  • 組織名(内部データではテナント名)として扱われ、初期のチーム名とは別物
  • 組織名を変更することは、不可能ではないが難しい
  • 複数組織に跨って所属した時の切り替え判別が分かりやすい

次は、アプリケーションのインストールです。

  • Windowsの場合は、ここの画面から環境構築を継続します。
  • iPhoneで利用する場合は、一旦ブラウザをここで閉じます。

上記手順の詳細は、こちらに記載されています。

アプリケーションインストール

Windowsの場合

  1. Windowsアプリをダウンロードをクリックして、必要なアプリケーションをダウンロードします。
  2. ダウンロードしたEXEファイルを起動し、マイクロソフトアカウントのメールアドレスを入力して、サインインをクリックします。
  3. パスワードを入力して、サインインをクリックします。
  4. 続行をクリックします。
  5. これで、メイン画面が起動してきます。

iPhoneの場合

  1. AppStoreからMicrosoft Teams入手します。
  2. アプリを起動し、サインインをクリックします。
  3. マイクロソフトアカウントのメールアドレスを入力して、サインインをクリックします。
  4. 次へをクリックします。
  5. 次へをクリックします。
  6. OKボタンをクリックします。
  7. とりあえず、NotNowをクリックします。
  8. メイン画面が起動してきます。

以上で、Teamsを使用する環境が整いました。

次回は、実際にTeamsで通信するための設定を行います。

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