オールインワン決済端末「Square Terminal」でスマート会計

サービス

※この記事にはプロモーションが含まれています。

キャッシュレス決済のシステムを1台で賄う、オールインワン決済端末「Square Terminal」が登場しました。低コストで導入可能で、デバイスも1台で完結し運用も容易なので、会計作業の効率化を支援してくれます。

※この記事には一部PRが含まれます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

「Square Terminal」の特徴

Square Terminalは、カードや電子マネーのキャッシュレス決済に対応し、レシート出力・暗証番号入力などのPOS機能も備えた、バッテリ駆動で持ち運びもできる統合型決済端末です。

キャッシュレス決済手段は後述の通り豊富に対応しています。本体には5.5型のディスプレイを装備しており、暗証番号入力や現金の手動入力も可能です。プリンター内蔵でレシートの発行もできるため、バッテリやWi-Fi機能と併せて、店内は元より、屋外でも決済処理を可能とします。

また、電源を入れ、インターネットに接続し、Squareアカウントにログインすれば、すぐにキャッシュレス決済を始められます。起動や設定に必要な充電は確保されて手元に届きますし、レシートのセットを含めてもあっという間にセットアップが完了します。

お客様視点から見ても、レジに並ぶことなくその場でキャッシュレス決済・レシート発行も可能でスピーディーに支払いが完了しますし、キャッシュレス決済ならポイントが付与される場合も多いので、ユーザー満足度が向上することは間違いありません。

利用シーン

店舗内で、テーブルや個室で会計可能なので、レジ前での混雑することを避けることができますし、お客様にとっても、移動不要かつ目の前での決済が可能で安心かつ便利です。

また、店舗内に加えて、車での移動販売やイベントなどの出張販売でも普段と同じ運用で支払いに対応することができるのは、1台でキャッシュレス決済やレシート出力ができるオールインワンタイプならではのメリットです。

諸経費

Square Terminalを導入するにあたり、必要とする経費は下記の通りです。本体価格のみで、月額費用等は発生しません。また、オールインワンタイプのデバイスなので、別にディスプレイとなるコンピュータやレシートプリンタを用意する費用は必要ありません。

項目内容
本体価格46,980円
初期費用0円
登録手数料0円
月額固定費0円
決済手数料所定の割合

対応決済手段

Square Terminalが対応する決済サービスは、下記の通りです(2021.04月現在)。交通系電子マネーのPiTaPaは利用できません。

また、クレジットカードの取り扱いには、Squareに加えて、各取扱会社の審査が必要です。

決済種別種類手数料(%)
クレジットカードVisa
Mastercard
American Express
Diners Club
Discover
3.25
クレジットカードJCB3.95
交通電子系マネーSuica
PASMO
Kitaca
SUGOCA
TOICA
はやかけん
monaca
ICOCA
nimoca
3.25
その他iD
QUICPay
3.75

売上振込が最短翌営業日と短期間に設定されており、振込手数料無料・状況はアプリ等でいつでも確認可能なので、中・大規模店舗のみならず小規模店舗での導入にも大きなメリットがあります。

まとめ

Square Terminalは、安価で機能豊富なオールインワンタイプの決済端末です。国内では、キャッシュレス決済の普及が年々進んでおり、これから店舗をキャッシュレスに対応させるのに、最有力の選択肢となり得る製品です。

設備導入や店員での運用の容易さだけでなく、お客様へ還元されるメリットも大きいため、導入を検討してみてはいかがでしょうか。

開封済みでも可能な30日間の無料返品が保証されていますので、まずは使ってみて実際の営業の実態に即した使い方ができるか否かを体験してみることをお勧めします。

以上、オールインワン決済端末「Square Terminal」の紹介でした。

コメント